裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) p.242 /
1.突き進んでいるように見えて、実は心の中では怒りや悲しみなどのネガティブな感情を表しているところに、人間としての親近感を覚えます2.ネパールの国情から左派勢力が極端に強すぎると、政府機関はもとより産業、民心が非常に荒むことがよく分かった。3.マザーハウスの直営店が大阪にあることを知りました。一度行ってみたいと思います。
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p.324 /
経済発展の理論―〈上〉http://book.akahoshitakuya.com/b/4003414713?from=kanren_list と合わせて読むといいかも。あと「企業家精神」と「起業家精神」どっちが合っているのだろうか?上田先生に聞いてみたい。
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p.274 /
「第2部通商国家ベネツィアの栄光と挫折」→「第3章豊かな社会の内なる変化」→「Ⅰ守旧的性格の増大」「通商国家の脆弱性」→「(P146)彼らは一定賃金を与えられていることを法規で保証されているので、良い仕事をしようと熱意を燃やさない」ここらへんは、ハマリすぎてて笑えません。
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「結(結論)」・「起(原因)」・「承(背景、具体例)」という構成の文書ばかり作成してきた私から見ると、この本の構成はスゴイ!と感じました。本書は主に「承」・「起」・「結」で構成されていて、読んでいる方を飽きさせずに最後まで導いてくれます。500ページ!の大作であるにも関わらず。佐々木さんのような構成ができれば、大学入試や公務員試験での小論文試験でかなり高得点が狙えるのとちゃうかな?
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