今読むべき優良ビジネス書が
すぐ見つかり、読んだ本を
しっかり自分の知識にするサイト

本を検索する

カテゴリーから探す

人気のタグ

お知らせ


Android無料アプリ配信中

タグ「人文科学」のしおりメモ検索結果:全3件

Hiroshi Fukui

勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来

p.251 /
「労働長官がこんなん書いてええんか?」というぐらい辛辣な内容です。新興経済の及ぼす影響として、私は、「企業」、「雇用」、「教育」にしぼって読みましたが、どれもこれも苦い。他に「家族」、「政治」などもテーマとして取り上げられていましたが、多分同じでしょう。その厳しい選択をするためには「道徳」が必要だとか。アダム・スミスの「道徳感情論」が読みたくなりました。

Hiroshi Fukui

自分をいかして生きる

p.192 /
図書館分類番号 150 倫理学・道徳この手の本は「説教くさい」「精神論」「根性論」であまり得意な分野ではありません。「(P126)自分が感じていることを感じようとしないで、外側の要求ばかり対応している人の姿にはどこかさびしさがある」。この引用箇所だけを読むと誠に「説教くさい」ですが、全文を読むと浄化されます。

Hiroshi Fukui

文明が衰亡するとき (新潮選書)

p.274 /
「第2部通商国家ベネツィアの栄光と挫折」→「第3章豊かな社会の内なる変化」→「Ⅰ守旧的性格の増大」「通商国家の脆弱性」→「(P146)彼らは一定賃金を与えられていることを法規で保証されているので、良い仕事をしようと熱意を燃やさない」ここらへんは、ハマリすぎてて笑えません。