アメリカでトップコンサルタントとして活躍し、慶應義塾大学で20年以上教えてきた著者が、最高の人生をおくる47の秘訣を書いた一冊。
毎日をどのように過ごせば、パーフェクトな人生をおくることができるかを紹介しています。


■最高の一日をはじめる
・やらないことリストに3〜4つ項目を書いてみる
・頭にある邪魔な記憶を削除する
・初めての感覚を思い出し、新鮮な目を向ける
・自分にしかできないことを把握し、強みを伸ばす
・身だしなみを整え、改善を実行する
・携帯電話を目につかない場所にしまう
・携帯電話をサイレントモードにする
・一緒に働く人から学ぶ
・新規プロジェクトや研修に参加する
・否定的な言葉に影響を受けない

価値のある人生を手に入れることは誰にでもできる。「パーフェクト」とは、何が起ころうとも、その状況にうまく適切に自信を持って対処でき、今以上の喜びと幸せに満ちた人生を送ることを意味する。満ち足りた一日がパーフェクトな人生をつくる。

著者 ボブ・トビン

慶応義塾大学名誉教授 経営コンサルタント・エグゼクティブコーチ・講演家 IBM、ディズニー、日産、サントリー、UBSなど数々の有名企業をクライアントに持つ。ボストン大学で博士号をとり、コンサルタント、大学教授として活躍。 アメリカ政府の業務で来日して以来、25年以上を日本で過ごす。ペパーダイン大学、ボストン大学、慶応義塾大学(商学部)でリーダーシップや組織改革、コミュニケーションについて講義を持ち、教え子は数千人におよぶ。 自分らしく働き、最高の人生を生きる方法をあたたかく説いて、数多くの教え子たちを励まし、勇気づけるキャリアカウンセリングも好評。 TOBIN OHASHI GALLERYの共同経営者でもある。