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2017/11/06更新

BIG MAGIC 「夢中になる」ことからはじめよう。

239分

1P

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恐れに決定権を与えない

「創造的な生き方」は、「恐れ」よりも「好奇心」を原動力とする人生である。恐れに支配されている限り、永遠に変化は訪れず、歓びもなく、驚くべき展開も予想外の結末もない。

もしも創造性に満ちた人生を歩むなら、「恐れ」に居場所を作ってあげること。「恐れ」と「創造性」に共存してもらうには、自分の内面に十分なゆとりがなければならない。「恐れ」と上手に付き合いながら旅することを覚えなければ、魅力的な場所にも行けないし、やりがいのある仕事も続けられない。

アイデアを受け入れる準備をしておくこと

創造のプロセスとは、魔法にかけられながら魔法を使うこと。アイデアは私たちの周囲をいつまでも回り続け、喜んでパートナーになってくれそうな人間を探す。自分を生み出してくれそうな人間を見つけたアイデアは、その人のもとを訪れて注意を引こうとする。でもほとんどの場合、これに気づかない。揉め事や心配事、気晴らし、不安、仕事などで頭が一杯で、インスピレーションを受け止められるだけのゆとりがないからである。

それでもたまには、やってくるものを受け入れられるくらいオープンでリラックスした精神状態の時が誰にでもある。心の鎧が外されている時や、不安から解放されている時がチャンス。魔法は、あなたの中にするりと入ってくる。インスピレーションを受けた時に誰もが感じる身体的・感情的な兆候(両腕に走る寒気、逆立つうなじの毛、胃もたれ、ワクワク感、恋に落ちる時や夢中になる時の感触)は、実は「アイデア」の仕業なのである。

この時点で、大抵の場合、人は「ノー」と言う。「ノー」と言ってしまったら、あとは何も起こらない。インスピレーションはいつでもベストを尽くして、あなたと一緒に働いてくれる。しかし、あなたの側に受け入れる準備が整っていなかったり、機が熟していなかったりすれば、インスピレーションは去ってゆき、新たなパートナーを探しに行く。

創造する喜びを宣言する

より創造的な生活を送りたいと望むのなら、不満を口にすべきではない。不満は聞いていて鬱陶しい。そもそも創造することは簡単ではない。

「私は、この仕事を楽しんでいる」と自分自身に言い聞かせるのである。創造的生活につきものの、苦悩と恍惚感、成功と失敗、喜びと屈辱。あるいは、不遇の期間、単調な仕事、ヘマ、当惑、愚行。創造活動のあらゆる側面を味わい尽くしてやろうと宣言するのである。創造の喜びを宣言すると、インスピレーションを自分のもとへ引き寄せておける。