「話しかけさせる」現場テクニック
①飲み会やパーティーなどでは、真ん中にポジショニングする
②イベントでは1人で立ち「さみしいのかな」と思わせる
③長椅子などの横並び席は手前よりも奥に座る
④話したい人の半径1m、右斜め45度に立つ
⑤近距離、中距離、遠距離の3ヶ所で視線を合わせる
⑥少し離れたところから歩み寄って会釈する
⑦肩が触れるか触れないかの距離にスッと入り、物理的な距離を近づける
⑧2枚の名刺をケースから出して持つ
⑨相手のネクタイや時計などの装飾品をじっと見る
⑩あえてキョロキョロと困っているように装う
⑪上着を脱ぐ、ネクタイを緩めるなど、リラックスする
⑫話しかけられたい人から少し離れた前方に背中を向けた状態で立ち、ターンして目を合わせる
⑬休憩室やトイレ、喫煙所など、人が癒しを求めて訪れる場所に行く
⑭主役の左隣を確保する
「相手の話が弾む」無言のアクション
①メニュー、グラス、皿など2人の間にあるものを見えるように「わざわざ」どかす
②自分の緊張を隠さず伝える
③スイーツ、パン、コーヒーやお茶など「小プレゼント」を渡す
④視線にメッセージを込めて、相手への好意を伝える
⑤視線をプラス30度の上目づかいにする
⑥話題に一番合うものに視線を移していく
⑦身振りや手振り、表情や姿勢の変化を相手の話に合わせてつける
⑧相手に呼吸を合わせる
⑨相手の感情や話し方などのペースを合わせる。相手の動作に合わせる
⑩自分の呼吸や動作をマイナス2倍速にして、ゆっくりリラックスする
⑪まぶたの動きを意識的に使い分けて、相手の話をうながす
⑫相手の話が盛り上がったタイミングに合わせて、イスの前方に座り直す
⑬笑いながら肩をポンと叩くなど、軽いスキンシップを仕掛ける
⑭話題に関連したものをカバンから取り出す
⑮メモを出し、書き込みながら話す
⑯相手の話に爆笑しながら「食べる」「飲む」
「テンションを上げる」返事の仕方
①「はい」でポジティブを作り、それに続く一言だけを話す
②「いいね」ボタンのイメージで、相づちを連打する
③感じのいいリアクションをとる
④「それで?」「続きは?」とさらなる話をうながす
⑤相手の言葉からポジティブな言葉を見つけてオウム返しする
⑥「私だったら100%うれしい」といった最大限の同意や共感を示す
⑦相手が言いたかった事をまとめた一言を添える
⑧「でも、いいよね」と言い、ネガティブをポジティブに変える
⑨相手の話がクライマックスに入った時は、黙ってうなずく