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2012/12/28更新

1歩を踏み出す50のコトバ

69分

1P

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  • ひらめきを助ける
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後悔の総量は減らすことができる

人が後悔することはどんなことか。それは、失敗したことではなく、チャレンジしなかったこと、やり残したことだ。どんなふうに生きても人は後悔する。だけど、後悔の総量は減らすことができる。

やり続けること、選び続けることで精度が上がる

量から生み出される質というものを意識したことがあるだろうか。やらない人間というのは精度が悪い。だから、ろくなものを選べない。量が圧倒的に少ないのだ。

人生のベクトルを意識する

常に考えないといけないのは「自分の理想とする生き方に向かって、自分が進んでいけているかどうか」。人生のベクトルを常に意識しているならば、決して迷わない。

感性の声をもみ消さずかたちに変える

やりたいことが見つからないという人は多い。だけど、自分でもみ消しているとしか思えない。最初に聞こえてくるのは些細な声だ。でも人はそれを、忘れたり通過させたりしてしまう。
そうならないために、本能の声を感じたら、すぐに行動し始めることだ。行動することで、それがだんだんと具体化して大きくなり、かたちになってくる。

頑張る人に、夢が与えられる

月へ行かないと、太陽には行けない。それをまず理解することだ。夢が見つかって本気でやればできる、という人がいる。だけど、それはやらないことと一緒だ。夢があろうがなかろうが、日々の生活を本気で頑張ることだ。「頑張る」ことで、夢は出てくる。「夢があるから頑張る」んじゃない。

良いと思ったことは、すぐに行動する

頭で考えているだけじゃ先に進めない。実際に自分でやってみるしかない。何事も一度口に入れてみないと、おいしいかどうかもわからない。

多くのトライをする

成功する人はどんどん出かけ、勝負し、多くのトライをする。ただその数の差があるだけ。撃ち込んでる数が違うだけ。失敗してもいいのだ。「100人に振られたけど、最高のパートナーを見つけたよ」と言う方が、よっぽどいい。

動けばプラスかマイナスになり、一歩進める

人生は動かさなければ意味がない。動かないと何も起こらない。行動しなければゼロ。動けばプラスかマイナスになる。いずれにしろ、人生は動くのだ。

とにかく何か答えを出す

行動してみると、望んだものと違う副産物が手に入ることが結構ある。そういう副産物は大きい。恋愛に失敗しても、そこからいろんなことを学ぶことができる。

普段からやってない人間は、チャンスが来ても動けない

普段素振りの練習をしていない野球選手が、バッターボックスに入った時にいいスイングができる訳がないのと一緒。普段の生活こそが、普段の練習こそが、いい結果を生み出すための原動力だ。