引き抜かれるプロセス
他社から引き抜かれるプロセスは以下の通り。
①目の前の業務で成果を出す
②その成果をまわりの人に知ってもらう
③「こいつと一緒に仕事がしたい」と思ってもらう
他社から引き抜かれるための仕事術
・タバコ部屋トークで、年配者に接し、情報収集する
・まず考えてから仮説を立て、その後すぐにやる
・相手にどうすれば気づいてもらえるかという視点で発言と行動を組み立てる
・結論から述べ、その理由を簡潔にまとめて、主張する
・数字に強くなる。利益規模等を即座にざっくり計算でき、細かい計算を間違わない
・海外の人と接する時、スモールトークで、自国のことを話せるようにしておく
・時間を頂いた時、食事に連れていってもらった時、メール・手紙で感謝を伝える
・会議では必ず一言発言する。その場合、新しい情報を提示する
・上司に言われた通りにするだけでなく、業務自体が何のために存在するか考える
・アイデア出しよりも、実行することを意識する
・上司を出世させる
・自身の主義主張ははっきり固めておき、納得のいかない時は理路整然と説明する
・根回しをしつくす
・相手の事情を考慮しているとはっきり態度に示す
・失敗しても成果が出るまで粘り続ける
・現場に足を運び、現場での仕事を熟知する
・日常からネタを集め、雑談力を磨いておく
・TOEICは最低でも860点を維持しておく
・「よくやってるな」「この人は本気だ」と見せる
・5割増しで話し、自分にそのハードルを課す
・自分の最も得意としている仕事の分野、お金を稼ぐための武器を持つ
・キャリアの目標設定と修正を日常的に行う
・やりたい仕事ができるポジションを意識的に取りにいく
・リスクを取る
・いろんなタイプの先輩に定期的に会う
・視点を高く持ち、自分で意思決定する
・自分に関わるすべての人に感謝する
・業務を依頼したら、放置せず一緒になって汗をかく
・顧客の目的に適うものを提供するだけでなく、自分自身も売り込む
・先輩からのかわいがりを後輩に倍返しする
・承認欲求を自然とくすぐるようにし、年次の上の人からかわいがられる
・意志を持って、楽観主義になる
・自分で決めた意思決定を信じ込む
・意識的に感謝をしっかり忘れずに伝える
生きる人脈を作る方法
①自分自身が何者かを明確にする
自己紹介の時には、相手が自分に対してメリットを見つけられるような、未知の情報を与える
②ストレートに相手への興味を示す
積極的に人に関わり、聞き手になる。要所要所では自分をアピールする。
③お土産を持っていく
お土産には「情報」など、お金でなく労力をかける。