下巻では、アップルから退いた後のジョブズの活動と、その間のアップルの失敗、そしてジョブズ復帰後のアップルの変革が述べられている。
ジョブズの復帰がアップルに与えた影響は測り知れない。iMacで一般消費者向けコンピュータ市場に革命をもたらし、その後のデジタルライフスタイル構想によりiPodという真の革新が生まれた。アップルは全く新しい企業として生まれ変わりつつある。
著者 林 信行
ITジャーナリスト 日本経済新聞や「R25」をはじめWebニュース媒体やパソコン雑誌に寄稿。MacPeople誌とMAC POWER誌では長年アドバイザーを務めた。マイクロソフト社Webサイトでの連載「Apple's Eye」が有名。 アップルの動向には、79年から注目し、90年から本格的取材をしている。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材した。
著者 オーウェン・W・リンツメイヤーユーザーインターフェイスのコンサルタント兼フリーランスライター 1980年代から、マック関係の書籍、雑誌記事の執筆を中心に活動している。
BRUTUS (ブルータス) 2012年 1/15号 [雑誌] |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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第19章 落ちたリンゴ | p.7 | 21分 | |
第20章 オープンドックの見た夢 | p.55 | 10分 | |
第21章 ATGが作っていたのは未来か混乱か | p.79 | 13分 | |
第22章 アップルを去ったジョブズ | p.109 | 9分 | |
第23章 社会現象を巻き起こしたピクサー | p.129 | 10分 | |
第24章 スター・トレックの冒険 | p.153 | 4分 | |
第25章 ディーゼル機関車からドクターへ | p.163 | 10分 | |
第26章 互換機のジレンマ | p.185 | 15分 | |
第27章 アップル互換機、もう一つの物語 | p.219 | 11分 | |
第28章 ドクターの強力な注射 | p.245 | 10分 | |
第29章 コープランドの危機 | p.267 | 11分 | |
第30章 マックOS Xの誕生 | p.293 | 15分 | |
第31章 マップルの流通・販売革命 | p.327 | 15分 | |
第32章 アップルはもう大丈夫? | p.361 | 21分 |