ハーバード・ビジネススクール教授が、名著『チーズはどこへ消えた?』に対して、異議を唱える。
『チーズはどこへ消えた?』のおかげで、私たちは変化に順応することの大切さを学んだ。しかし、成功や幸福を手にするには、変化に順応するだけでは足りない。
自分の限界や思い込みを疑い、行動することが大切である。
著者 ディーパック・マルホトラ
ハーバード・ビジネススクール教授 MBA課程および企業幹部向けのさまざまなプログラムで交渉戦略を教える。主な研究テーマは交渉戦略、戦略的意思決定、信頼構築、競争のエスカレーション、国際紛争・民族間紛争の解決。 研究の成果は経営学、心理学、紛争解決、外交政策の各分野を代表する専門誌に発表されている。 彼の研究はメディアの関心も集め、特に経済専門チャンネルCNBCにたびたび出演。多岐にわたる業種の世界中の企業で研修やコンサルティングを行う。
ビジネスブックマラソン 土井 英司 |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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まえがき | p.6 | 2分 | |
チーズは探すな! | p.13 | 22分 | |
ディスカッションのための質問集 | p.90 | 4分 | |
エグゼクティブやマネジャーの方々へ | p.104 | 1分 | |
著者への質問 | p.107 | 1分 |
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