今読むべき優良ビジネス書が
すぐ見つかり、読んだ本を
しっかり自分の知識にするサイト

本を検索する

カテゴリーから探す

人気のタグ

お知らせ


Android無料アプリ配信中

元フジテレビの名プロデューサーによるアイデア発想法

「トリビアの泉」「爆笑レッドカーペット」「笑う犬の生活」「夢で逢えたら」など数々のヒットを生んだ、元フジテレビの名プロデューサーによるアイデアの生み出す方法。

超短要約

人は満たされない時代にこそ「もし自分があの仕事をできるようになったら、あれもしよう、これもしよう」という思いを熟成させる。

新しいアイデアを生み出すには、怒りが必要である。何か腹立たしいことがある、これを変えたい、壊したいという思いがあって、そこを埋めるのがアイデアである。現状に満足していると、アイデアを生み出そうという原動力が生まれない。
「怒り」は、ものづくりの原点であり、モチベーションだから大切にしなければならない。

著者 吉田 正樹

1959年生まれ。テレビプロデューサー 吉田正樹事務所代表取締役、ワタナベエンターテインメント会長 SBIホールディングス取締役 フジテレビジョンで、『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』のADを経て、『夢で逢えたら』『笑う犬の生活』『トリビアの泉』『爆笑レッドカーペット』などで企画、演出、プロデュース。 SBIと共同で立ち上げたメディアファンドを運用。デジタルコンテンツ局兼務時には、放送と通信の連携プロジェクトで『アイドリング!!!』のゼネラルプロデューサーやフジテレビのブログ事業の編集長を務めた。

この本を推薦しているメディア・人物

帯
脚本家 小山 薫堂
帯
サイバーエージェント 代表取締役 藤田 晋
マインドマップ的読書感想文 マインドマップ的読書感想文
smooth

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに 怒りや嫉妬こそアイデアだ! p.3 3分
第一章 負けてるときこそ面白い p.19 22分
第二章 ぶれないコンセプトの組み立て方 p.63 17分
第三章 感性ひとつで多くの「ムダ」が「アイデア」になる p.97 16分
第四章 ケンカのできるチームがいい p.129 24分
第五章 アイデアをビジネスモデルに変える思考術 p.177 12分
おわりに 技術は伝えていくもの p.203 1分

この本に影響を与えている書籍(参考文献、引用等から)

失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する 失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する
[Amazonへ]

ユーザーのしおりメモ (0)