ユニバーサルミュージックの元社長が、これまでの仕事を振り返り、出世の方法や仕事術について語っている。ビートルズ等の多くのミュージシャンとのエピソードやヒットを生み出す方法など紹介されており、会社で働くことの楽しさを教えてくれる1冊。
出世に必要なこと
①イエスマンになること
上司のために7割働き、残り3割は会社の仕事の中で自分を磨くために働く。
②礼儀正しくなること
③1割だけ出過ぎること
著者 石坂 敬一
1945年生まれ。ワーナーミュージック・ジャパン 代表取締役会長 兼 CEO 日本レコード協会顧問 東芝音楽工業(現EMIミュージックジャパン)入社後、26年にわたり洋楽、邦楽の両分野で活躍。1994年にヘッドハンティングでポリグラム(現ユニバーサルミュージック)へ移籍、代表取締役就任。同社をCD生産額で業界シェア1位に押し上げた。 2011年11月よりワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長兼CEOに就任している。
週刊 ダイヤモンド 2011年 9/24号 [雑誌] |
経済界 2011年 10/4号 [雑誌] |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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はじめに | p.1 | 2分 | |
第1章 現場こそが最高の教科書 | p.11 | 22分 | |
第2章 情報をいかに翻訳するか | p.53 | 33分 | |
第3章 デキるビジネスマンのものの考え方 | p.117 | 20分 | |
第4章 会社人生を楽しむ | p.155 | 25分 | |
おわりに | p.203 | 3分 |