ジョブズがいかにしてアップルをNo.1企業へ導いたか。
彼の仕事ぶりや人となりを極めて間近で見てきた著者が、その秘密を初めて明かす。
ビジョンの共有、モチベーションの高め方など、あらゆるビジネスマンが参考にできるリーダーシップの極意が満載。
ジョブズが手掛ける製品は、進化するほどシンプルになる。製品はなるべく脇役に回り、ユーザーを主役に立てる。
彼の「究極の一般消費者」という視点を持ち、使い勝手やユーザーインターフェースだけでなく、梱包、販売方法に至るまで、彼はあらゆる部分に目を光らせていた。
ジョブズは「ホールプロダクト」という考えで製品の見た目も機能も徹底的に追及した。その姿勢がなければ、開発者・エンジニアの「無理」に応えながら「失敗」が仕上がる。
著者 ウィリアム・L・サイモン
ノンフィクションライター ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに二冊をランクインさせた実績を持つ。うち一冊は、伝記本『スティーブ・ジョブズ-偶像復活』
著者 ジェイ・エリオットヌーベル 創設者/CEO 大学卒業後、プログラマーとしてIBMに入社。航空会社の予約システムの開発に携わったのち、HDDの事業部で主要なプロジェクトを監督。 その後、インテルへ移籍し、カリフォルニアの業務運営責任者をまかされ、アンディ・グローブCEOおよびゴードン・ムーア会長の直属となる。 アップル時代は上級副社長として、人事、施設、教育などを担当するとともに、スティーブ・ジョブスの直属の部下として経営計画に参与。初代Macの開発から発表に至るまで、ジョブスの補佐役を果たした。
404 Blog Not Found 小飼 弾 |
日本経済新聞 編集委員 関口 和一 |
ビジネスブックマラソン 土井 英司 |
BRUTUS (ブルータス) 2012年 1/15号 [雑誌] |
DIME (ダイム) 2014年 12月号 [雑誌] ビジネスブックマラソン編集長 土井 英司 |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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はしがき | p.1 | 3分 | |
序章 | p.5 | 4分 | |
第一部 皇帝 | p.11 | 34分 | |
第二部 人材を生かす術 | p.57 | 53分 | |
第三部 チーム・スポーツ | p.129 | 98分 | |
第四部 「しゃれている」を売りにする | p.263 | 39分 | |
第五部 ジョブズ・ウェイの学びかた | p.317 | 12分 | |
スティーブへの手紙 | p.333 | 4分 |