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2011/09/01更新

フランクリン自伝 (岩波文庫)

0分

6P

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数多くの経営者や成功者に多大なる影響を与えた自己啓発の原点中の原点

科学者であるとともに出版業者、哲学者、経済学者、政治家、そして米国の「独立宣言」の起草に関わったアメリカ資本主義の育ての親、ベンジャミン・フランクリン(1706‐90)。その半生の記録がここに淡々とつづられている。その「自伝」を完訳で紹介する。

超短要約

印刷業者、ジャーナリスト、哲学者、発明家、慈善事業家、政治家、科学者、文学者・・・。多彩な肩書きを持ち、しばしば「18世紀アメリカのレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるフランクリンは、どの分野においても時代の第一人者であった。そして、本書は「フランクリンの十三徳」と呼ばれる、フランクリン自身が試行錯誤の末に編み出した、良い習慣を身につけるための手順と方法の解説が書かれている。

著者 フランクリン

1706年生まれ。ベンジャミン・フランクリン アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷が電気であることを明らかにしたことでも知られている。 現在の米100ドル紙幣に肖像が描かれている。 勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、すべてのヤンキーの父として讃えられる。 『フランクリン自伝』はアメリカのロング・ベストセラーの一つである。

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