転職・起業に続く第三の選択肢として、自分で条件や期限を決めたうえで、今の会社に積極的にとどまる働き方「続職」を提言する。
期限を1年に区切り、会社員として有利な身分を生かしながら、次のキャリアを考えようとするもの。
「続職」とは、転職するのか、起業するのか、今の会社にとどまるのかについて、1年後に結論を出すことを決めることである。1年という期間を限定して、積極的に目の前の仕事に取り組むのである。これだけで、リスクを犯すことなく、人生は変わる。
続職においては、結論を出すまでの間に行動を改善し、自分を高める必要がある。そうしなければ、結論の選択肢が狭まってしまう。そのため1年の間にやることは次の通りである。
①強みとなるスキル(実績・経験)をさらに伸ばす
②足りないスキル(実績・経験)を身に付ける
著者 石田 淳
社団法人行動科学マネジメント研究所所長 株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者 「行動科学マネジメント・認定講座」理事 日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。1988年に上場企業を退社し、独立。その後、渡米。 アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント方法を独自の手法で日本人に適したものにアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。 組織活性化に悩む企業のコンサルティングをはじめ、セミナーや社内研修などビジネス・教育の現場でも活躍している。
![]() 土井 英司 |
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章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
---|---|---|---|
まえがき | p.1 | 1分 | ![]() |
1 「続職」という選択肢 | p.11 | 13分 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
2 現在の立場を再認識する | p.41 | 14分 | ![]() ![]() |
3 1年後に向かって続ける実行力 | p.75 | 17分 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
4 お金と時間の使い方を改善する | p.115 | 14分 | ![]() ![]() ![]() |
5 仕事の「仕組み」を作る | p.147 | 12分 | ![]() ![]() |
6 足りないスキルを身につける | p.175 | 10分 | ![]() ![]() ![]() |
7 秘められた可能性を引き出す | p.199 | 8分 | ![]() ![]() ![]() |
あとがき | p.218 | 1分 | ![]() |
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