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2011/08/19更新

「大発見」の思考法 (文春新書)

140分

5P

  • 古典的
  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な

対象読者:

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生命論、脳神経から発想法、日常の勉強術まで

トップクォークの存在を予言しノーベル賞を受賞した物理学者とiPS細胞の生みの親。世界が注目する二人の対談。

超短要約

ノーベル物理学賞受賞者の益川氏とノーベル賞に最も近い日本の山中氏の対談を通して、成功するための生き方・考え方のヒントを探る。

著者 益川 敏英

1940年生まれ。昭和48年小林誠とともに六元クォーク模型を提唱。この共同研究で,54年仁科記念賞,60年学士院賞。平成13年文化功労者。20年「クォークが三世代以上あることを予言する対称性の破れの起源の発見」で小林誠とともにノーベル物理学賞。

著者 山中 伸弥

1962年生まれ。世界に先駆けてマウスおよびヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)の樹立に成功し、再生医学に新たな道を切り開いた。2009年ラスカー賞受賞、2012年ノーベル医学生理学賞受賞。

この本を推薦しているメディア・人物

週刊 東洋経済 2011年 2/12号 [雑誌] 週刊 東洋経済 2011年 2/12号 [雑誌]
日本経済新聞 日本経済新聞
早稲田大学教授 池田 清彦
DIME (ダイム) 2014年 12月号 [雑誌] DIME (ダイム) 2014年 12月号 [雑誌]
明治大学文学部教授 斎藤 孝

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
大発見はコロンブスの卵から p.9 23分
「無駄」が僕たちをつくった p.51 17分
考えるとは感動することだ p.83 14分
やっぱり一番じゃなきゃダメ p.109 21分
うつと天才 p.147 15分
神はいるのか p.175 16分

ユーザーのしおりメモ (2)

Kazu

大発見するには既知の概念を諦める作業が最も大切であり、最も大変とのこと。あと、各々が人それぞれの1番を目指しなさいと。
2011-12-14
 

lsieu

一人一人がそれぞれ違う一番を目指して努力することは大切だ。
2011-12-26