直木賞作家の村松友視が、総支配人から、料理長、ソムリエ、クラーク、宿泊部門からバーテンダーまで帝国ホテルで働く30人にインタビュー。その仕事観を通して、帝国ホテルのホスピタリティを知る。
帝国ホテルの様々な部署で働く仕事人30人のインタビュー。その仕事観や個人としての魅力を描くことで、帝国ホテルの不思議を説く。
著者 村松 友視
1940年生まれ。直木賞作家。 中央公論社の編集者として、キャリアをスタートし、作家に転身。1982年、『時代屋の女房』で第87回直木賞を受賞。
日本経済新聞 |
このビジネス書を読め! ビジネス書大賞2011 |
Passion For The Future 橋本 大也 |
日経ビジネス 2011年 1/17号 [雑誌] |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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まえがき | p.1 | 2分 | |
1 帝国ホテルの顔という領域 | p.13 | 18分 | |
2 ロビーという領域 | p.37 | 42分 | |
3 レストラン・バーという領域 | p.95 | 58分 | |
4 調理場・宴会場という領域 | p.175 | 61分 | |
5 内蔵される秘密兵器という領域 | p.259 | 69分 | |
あとがき | p.353 | 4分 |
十五人のスタッフがそれぞれ、自分流のプロセスの解き方でその答えにたどり着く。ゲストリレーションズの仕事は、人肌のある幾何学のような世界である。
2011-12-08
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ホスピタリティを学ぶのに良いですね。ディズニーか帝国ホテルか。サービス業にとって大切なことがわかります。
2011-12-08
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