前人未到の大記録を打ち立て続けるイチローが語った「肉声」から、彼を衝き動かし、進化させてきた思考の源を読み解く。
進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える人生のエッセンスとして抽出した作品。
著者 児玉 光雄
1947年生まれ。大学時代はテニスプレ-ヤ-として全日本学生選手権のシングルスでベスト8まで勝ち上がる。京都大学落語研究会を仲間ともに創設。芸名は葵屋竹生(あおいやちくしょう)持ちネタは50以上。 1970年~1974年、全日本選手権にも出場。アメリカオリンピック委員会のスポーツ科学部門本部にて客員研究員としてスポーツ科学のデータ分析に従事。専門分野は体育方法学。臨床スポーツ心理学。特にスポーツの天才の思考・行動パターン分析のエキスパートで知られる。
TOPPOINT |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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だから、この人は「天才」になれた! | p.16 | 16分 | |
野性的な「五感」を磨く | p.50 | 13分 | |
「いま」でなければできないこと | p.78 | 13分 | |
「常識」を大胆に覆す | p.106 | 13分 | |
「力」を分散しない | p.134 | 13分 | |
「新しいこと」を生むルール | p.162 | 13分 | |
イチローの「リラックス」法 | p.190 | 13分 | |
人生は「一日」単位で考える | p.218 | 13分 |