世界初の、「モチベーション」をテーマにしたコンサルティング会社、リンクアンドモチベーション代表が、10年間進化を重ねた「やる気」を呼び起こす究極の手法を公開。
激変する今、変化に対して二の足を踏むことは死を意味する。逆に、モチベーション高く変化に挑むことができたら、どんな時代も軽々と生き抜いてゆける。絶対視された状況を「アンフリーズ=解凍」し、「チェンジ=変化」させる誘因を提供、新たな行動が正しいと認識させて「リフリーズ=再凍結」する6つのマジックを紹介する。 部下を生き生きと変化させ、組織を変革する方法論を、直接的、間接的な方法を含めた3ステップで解説する。
著者 小笹 芳央
1961年生まれ。リンクアンドモチベーション 代表取締役社長 リクルートにて人事採用を担当し、リクルートの大量採用などに携わる。退社後、2000年株式会社リンクアンドモチベーションを設立。 企業変革コンサルタントとして、グループ会社8社の経営に携わる一方、講演会やテレビ出演(フジテレビ系列「とくダネ!」レギュラーコメンテーター他)などで活躍。リンクアンドモチベーションは設立8年で東証一部に上場、「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術で幅広い業界からその実効性が支持されている。
TOPPOINT |
日本経済新聞 |
章名 | 開始 | 目安 | 重要度 |
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はじめに | p.3 | 8分 | |
第1章 変化を生み出すモチベーション・マネジメント | p.20 | 11分 | |
第2章 Unfreeze/現状の確信に揺らぎを与える | p.43 | 21分 | |
第3章 Change/変化に導いて、新しい行動を引き出す | p.85 | 19分 | |
第4章 Refreeze/新たな行動が正しいと確信させる | p.123 | 20分 | |
第5章 ある若手の物語 | p.163 | 14分 | |
終章 リンクアンドモチベーションでの実践例 | p.191 | 6分 | |
おわりに | p.203 | 1分 |