1933年3月16日生まれ
劇団四季 芸術総監督
1953年、慶應義塾大学、東京大学の学生を中心に劇団四季を結成。日本にミュージカルを定着させるとともに、ロングラン公演の成功により日本演劇界の興行形態を変革した。オペラでもミラノ・スカラ座などで『蝶々夫人』『トゥーランドット』などの演出を成功させ国際的評価を得る。
1998年には長野冬季五輪の開閉会式をプロデュース。近年では、社会貢献活動として、児童招待事業「こころの劇場」、学校現場へ直接訪問する日本語授業「『美しい日本語の話し方』教室」にも力を入れる。
慶應義塾大学文学部仏文学専攻 中退