1970年8月16日生まれ
東京大学大学院薬学系研究科 准教授
記憶のメカニズム解明の一端として「脳の可塑性の探求」を研究テーマとし、2012年には、これまで未解明だった脳内の神経細胞同士の結合部(シナプス)形成の仕組みを突き止め、米科学誌「サイエンス」に発表。
2006年日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞受賞。2008年日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)受賞
1995年 日本学術振興会・特別研究員・DC1
1998年 東京大学大学院薬学系研究科・助手
2001年 日本薬理学会学術評議委員
2002年 コロンビア大学・生物科学講座・客員研究員
2006年 東京大学大学院薬学系研究科・講師
2006年 科学技術振興財団さきがけ・研究員
2007年 東京大学大学院薬学系研究科・准教授
2008年 東京大学大学院総合文化研究科・連携准教授
東京大学薬学部
同大学大学院薬学系研究科 博士