1948年生まれ
株式会社電通 顧問
電通入社後、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして活躍。
小学館「ピッカピカの一年生」、セブンイレブン「セブンイレブンいい気分」、サントリーローヤル「ランボオ」、丸井「天使が降る夜に会いましょう。」をはじめとした広告史に残る名CMを数多く手がけ、イギリスの『キャンペーン』誌で特集されるなど、世界的にも評価が高い。
2002年のワールドカップ招致では日本を代表してクリエイティブディレクションを担当。IAA・国際広告賞グランプリ、カンヌ国際広告祭金賞ほか、国内外の受賞多数。カンヌ国際広告祭ではフィルム部門で2年、サイバー部門で1年、それぞれ国際審査員を、日本を代表するインタラクティブ広告賞である東京インタラクティブ・アド・アワードでは初代審査員長を、全日本シーエム放送連盟「ACC CMフェスティバル」ではテレビCM部門の実行委員長、審査委員長を歴任。
東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻コンテンツ産業講座特別教授、金沢美術工芸大学美術工芸学部デザイン科視覚デザイン専攻非常勤講師。
電通
立教大学経済学部 卒業