1936年11月15日生まれ
高野山真言宗大僧正
室町時代から続く行者の家系に生まれ幼少期より行を積む。高野山大学文学部卒業後、衆議院議員馬場元治の秘書をしていた1961年、三無事件に関わり逮捕される。1967年、宗教法人「波切り不動最福寺」を設立。1971年、学校法人最福学園を設立し幼稚園等を経営。
托鉢僧として地道に活動し、鹿児島県最福寺法主となる。1988年に高野山真言宗傳燈大阿闍梨・大僧正となり、1989年に前人未到の百万枚護摩行を成満。
金本知憲や新井貴浩らスポーツ選手、芸能人、作家、政治家、財界人など各界の著名人から深い信頼を寄せられている。
鹿児島県最福寺法主
高野山真言宗傳燈大阿闍梨・大僧正
1959年 高野山大学文学部 卒業