1946年生まれ
作家、政治家
東京都副知事。地方分権改革推進委員会委員
東京工業大学特任教授・東京大学客員教授
1987年、西武グループと堤義明について皇族との関係(プリンスホテル参照)を絡めながら書した『ミカドの肖像』で、第18回大宅壮一ノンフィクション賞、ジャポニスム学会特別賞受賞。
1996年、『日本国の研究』で、文藝春秋読者賞を受賞。
2001年、小泉内閣の行革断行評議会(行政改革担当大臣の諮問機関)に名を連ねる。2002年、道路関係四公団民営化推進委員会委員に就任。
2007年、地方分権改革推進委員会委員と東京都副知事に就任。
信州大学人文学部経済学科 卒業。
明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士 前期課程修了