1962年11月8日生まれ
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授
劇作家
国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。
桜美林大学文学部助教授、桜美林大学総合文化学群教授、東京大学教育学部講師、早稲田大学文学部講師などを歴任。2009年より内閣官房参与。
現在、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。2002年度から採用された、国語教科書に掲載されている平田のワークショップの方法論により、多くの子どもたちが、教室で演劇をつくるようになっている。
戯曲の代表作に『東京ノート』(岸田國士戯曲賞受賞)、『その河をこえて、五月』(朝日舞台芸術賞グランプリ)など。
2000年 桜美林大学文学部総合文化学科 助教授
2005年 桜美林大学総合文化学群演劇 専修教授就任・演劇専修長
2006年 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授
1986年 国際基督教大学教養学部人文科学科 卒業