1864年11月28日生まれ
英国の作家
9年間で19冊の本を書いており、2冊目の著書で代表作であるAs a Man Thinketh(邦訳,『「原因」と「結果」の法則』)は自己啓発書の原点であり、デール・カーネギー、アール・ナイチンゲールなどに大きな影響を与えた。
同書は約1世紀前の1902年に書かれた書物であるが現在も世界中で売れ続けている。聖書につぐロングセラーの一つと言われている。
作家となる前は大企業の秘書として働いていた。
レフ・トルストイの書物に啓発され38歳から著作に専念。
9年間で19冊の本を書き、同時に雑誌The Light of Reasonを発行。